日曜日は牧之原大沢で見学会でした。
協力業者さんにも手伝って頂きました。
写真は基礎、左官工事をやって頂くサクラ工業社長の松下さん。
少し肌寒い日でしたが半袖で。
女ん衆は寒い寒いと言っていましたが、
「明日は暑いかもしれんから、涼しいのを満喫するんだ」みたいなことを言っていました。
今年の夏の暑さは相当こたえたようです。
左官歴25年
休みはバイクでツーリング
極真空手歴16年
酒たばこはせず。(飲めない訳ではないよう)
なかなか男らしい。
その見学会で、少し時間が空いたときに松下さん含めみんなで話していて
遠州弁で盛り上がりました。
「しゃらくさい」から始まりました。
私はかなり分かるようになってきましたが、まだまだ知らない言葉が多い。
どうも遠州弁は略す言葉が多い。
「“しゃらくさい”も“しゃらい”とか言ったりするね」里美さん。
しゃべるの面倒くさいの?と聞くと
「きっといっぱいしゃべりたいから略しちゃうんじゃない?」裕美さん。
の割に言葉の中によく“ん”が入ってる。
想像できる言葉はいいけどさっぱり分からない言葉も多い。
「はぜる」は分かる。
「せずようない」は分からない。
「くろ」なんて絶対分からない。
昨日、また遠州弁の話で盛り上がり、
面白いサイトで調べてみました。
新野未来塾のHPです。
御前崎市新野の紹介もあり、遠州弁も豊富に紹介されてます。
みんなで笑って下さい
http://www.geocities.jp/niinomiraijuku/index.html
「え?これって標準語じゃないだ~?」
なんて事務所でもよく言ってますね、里美さん!
P.S. タイトルが「しゃらくさい」ですが、別に松下さんが「しゃらくさい」訳ではありません。
中川でした。